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独自ドメインを使ってまでWebサイトやブログを始める人は増えるのだろうか

Webサービスを利用せずHTML/CSS/JavaScript等を使って自分でWebサイトやブログを構築することが一般化しているが実際にそれを行う人は少ないのではないかと思っている。否、筆者が思っていることは少しニュアンスが異なる。独自ドメインを取得してレンタルサーバーを契約して自分でWebサイトやブログを運営している人、且つ、実名/仮名を問わず「個人としてのWebサイトやブログをやっている人」というのは想像している以上に少ないのではないかと思うのだ。なぜ少ないのか?と考えずとも誰もが理解できるのだが。例えばだが、Webサイトやブログへの訪問者やPV(ページビュー)を増やしたいのであれば、人が読みそうなテーマや人が求めている情報は何か?を考え、それらをテーマに記事を書きWebサイトやブログに掲載していくことが最も効率的だからだ。要はマーケティング戦略と云われているものだ。個人でWebサイトやブログを運営する為にマーケティング云々をしなければならないの?そんな小難しいことを個人レベルでやらないといけないの?と想像すると誰もが自分でHTML/CSS/JavaScript等を使ってWebサイトやブログを始めようとは思わない。また、個人でどれだけの情報を発信しようとも、その個人に最初から「信用」がそもそも無ければ作ったWebサイトやブログが如何に充実した内容を掲載していたとしても訪問者やPVはなかなか増えないというのは誰もが想像しうることだ。だからこそ自分でWebサイトやブログを始める人は案外少ないという話に帰結する。

故に、独自ドメインを使ってまでWebサイトやブログを運営する人が少ない。上記に挙げたように「誰も見ない」「誰も読まない」とWebサイトやブログを作って何になる?と。他の理由も想像に難くない。「自分の意見をWebサイトやブログに書いたところでそれが何になる?」と。または「Webサイトやブログが”仕事上”、必要であればやるんだろうけどそれだったら別にSNSとかでいいんじゃないの?」という理由も考えられる。そう、独自ドメインを取得してまでWebサイトやブログを始める「メリットが無い」というのが根本的な理由である。

考えてみて欲しい。自分の身の回りにいる人のなかで「独自ドメインを使ってWebサイトやブログを個人でやっている人」がどれだけいるのかを。1人いればいいくらいではないだろうか。では対比として「SNSを個として使っている人」はどうだろうか。こちらの方が多いのではないだろうか。

Webまたは”ネット”というのはコミュニケーションツールだ。それ以上、それ以下でもない。コミュニケーションが介在しないWebサイトやブログを独自ドメインを使ってまで運営して何になるんだ?と言葉にしなくてもそう思っている人が多いのだろうと筆者は想像する。まぁこれは年齢的なこともあるのかもしれない。または、Webや”ネット”のような「オープンな場」ではなく制限された「クローズドな場」の方が安心して他者とコミュニケートできる、と考えている人も一定数いるだろうと推測している。だから独自ドメインを使ってWebサイトやブログを運営するということがいまになっても一般化していないのだろうと筆者は思うのだ。

今でも「コメント欄」を設置しているブログが大半だろうが、いつの頃からか”一定数の一般的なブログ”から「コメント欄」が無くなっていった。WebサイトやブログのWebページや記事の下に「コメント欄」を置く本来の意図は「コミュニケーションの場」の提供ではないだろうか。しかしその機能が無くなっているWebサイトやブログが増えていると仮定するならばWebサイトやブログというのは「コミュニケーションの場」としての機能は必要ない、ということではないだろうか。人によって意見は異なるだろうが次のように考える人もいるのではないか?と筆者は思うのだ。「自分が運営するWebサイトやブログがコミュニケーションの場となるのは些か億劫だ。コミュニケーションの場を求めているのならSNSやメッセンジャーアプリが最適ではないだろうか」と。結局はSNS等のWebサービスの方が便利だ、ということになる。

独自ドメインを使ってWebサイトやブログを「コミュニケーションの場」として運営しないのであれば、そのWebサイトやブログは一般的にどのように認知されているのだろうか。例えばだが、それは単なる”情報発信サイト”や”情報発信ブログ”なのだろうか。もしそのように認知されているのであれば今のWeb上やネット上はそれらのWebサイトやブログで溢れ返っていると思われても仕方がないのかもしれない。

ここ数年で一般化している銀行が発行しているクレジットカード機能付きのデビットカードが1枚あれば即座に独自ドメインの取得やレンタルサーバーの契約は容易に行うことができ使用することができるようになった。(※注意※ 契約しようとしているサービス提供会社がクレジットカード機能付きデビットカード決済に対応していれば、という条件付き)

Webサイト制作は少しだけ学習すればベーシックなものは簡単に作れるようになった。Webサイトやブログの”筐体”が完成したなら、契約したレンタルサーバーにアップロードすることでWeb上に公開することができ、取得した独自ドメインの設定も簡単に行えるようになった。本当に簡単なのだ。誰もがWebサイトを作成できるようになったにも関わらずSNS等のWebサービスが台頭したことによって「個人サイトはオワコン」と云われ誰もやらなくなったのだ。

「別にそれでいいんじゃない?誰も困ってないし」と言われればそれまでなのだ。しかし筆者には腑に落ちないものがある。言葉にすると次のようになる。「使ってるだけで充分なのだろうか。作るということを体感することでより理解が深まるのではないだろうか」と。こんなことを言ったところで誰も困っていない現状なのだから何も変わらないのではあるが。だいたいWebサイトやブログを作るということに対して無意識的に「年齢による」というのもあるのではないかと思うのだ。「もう歳だからいまからやっても意味無いよね」や「若い頃からWebサイトやブログをやってたらいいんだろうけど○○歳にもなって仕事でもないのにWebサイトやブログを始めるなんてね〜」等の意見が例として挙げられる。「いや、年齢は関係ないだろ。仕事とか関係なく始めていいんじゃないの?」と筆者は思うのだが先入観や考え方をなかなか変えられないというのは仕方がないことなので何とも言えない。これから独自ドメインを使ってWebサイトやブログを始める人は増えるのだろうか。それともWebサービスを利用することの方が楽で簡単だからそちらの方がより増えるのだろうか。昨今の”流れ”に個人的に「違和感」があるのでこのような記事を書いてみた。

著者:

【独自ドメインの取得】親和性が高いサービスを選択するのが断然オススメ【レンタルサーバーの契約】

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