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自分の考えを文章にすることは難しいということを考えておく方がいい3つの理由

「話す」ことの方が「書く」ことよりも楽と思っている人にとって「文章を読む」ことの難しさは想像に難くない。文章を読まなければ文章は書けない。なぜなら、文章を書くにはどのように文章を組み立てたらいいのかがわからないからだ。例を挙げるならば、口語的な文章が読みにくいということに似ている。「回りくどい文章だな」と思ったことは1度はあるはずだ。しかし、口語的な文章を書いている側の心情としては、「読みやすい文章を心掛けて書いている」と想定することができる。ブログを始める前に心掛けておくことは、自分の考えや意見、経験等を文章にする難しさが3つある理由について挙げる。

口語的な文章は冗長性が高い、そして、文語的な文章は読みづらいと考えている人が多いという事実を忘れないようにする。

当たり前の話だが公開されているブログは老若男女誰でも読める環境にある。ブログ読者の文章を読む能力によって読みやすい文章か読みにくい文章か分かれることになる。読む人全員に読みやすい文章を心掛けてブログを書いたとしても自分が伝えたいことや表現したいことが伝わるかどうか正直なところはわからないのだ。この前提条件を忘れてしまう傾向にある。なぜなら、ブログを公開したらわかることなのだが、基本的にブログは読まれないからだ。読まれない期間が長くなればなるほど、「ブログやってる意味があるのかな」から「ブログやっても意味無いな」に心情が変わってしまうのだ。この心情の変化の際に”つけこまれる”可能性があるのだ。”つけこまれる”というのは”ブログ運営のノウハウを提供する海千山千の猛者達”とお伝えしておきたい。ブログを始める根本的な目的は、「自分の考えや意見、経験を文章化して表現する」ことになる。だからこそ、「読まれないブログ」になっていってしまうと「自分がブログ上でやっていることは無意味なのかな」と思い始めても仕方のないことなのだろうと筆者の経験上、そう理解している。ブログを書く、文章を書くことの問題は次のようになる。「読みやすい文章を心掛けて書くと”アドバイス”をもらって”ブログを見て回ったら”大体は口語的な表現が多いと思う。」または「”堅い”文章を書いているブログはあまり読まれていないように感じる」等で納得してしまうことだ。上記で述べたように老若男女が読みやすい文章を書くことは本当に難しいということをまずは理解することだ。「読みやすい文章を心掛けて書く」のであれば、例えではあるが、「自分が読んで欲しいと想定しているブログ読者が思っている”読みやすい文章”とはどのようなものなのか?」を考える必要があるということになる。筆者のこのブログも読者を想定して書いている。基本となるのは「長文を読むことを苦に思っていない人」だ。極々少数派をブログの読者ターゲットにしている。それでいいと筆者は想定している。だからこそ敢えて長文を掲載している。もし筆者が上記のような読者をターゲットとしていないのであれば、SNSに短文で要点だけを投稿している。短文で筆者の考えや意見を表現することができるのであればそれでいいと考えている。しかしながら、短文では筆者の考えや意見を表現するのは難しいと判断しているのでブログを使って長文で筆者の考えや意見を表現している。つまり、どのような文章を書けば自分の考えや意見を想定している読者に伝えることができるのか?という難しさを忘れないようにしてほしい。

有名人でもない一般人が「読みやすい文章」を意識して書いたとしても読まれることはない。

「口語的な文章や文語的な文章が読まれないのであれば、口語体を意識した文章を書けばブログは読まれる」と思うかもしれないが、そういうものでもない。考えてみて欲しい。有名人、芸能人、タレント、アイドル、インフルエンサー等の方々が公開しているブログは読まれるのだ。これは紛れもない事実だ。上記の方々のブログは口語的な文章だろうか。文語的な文章だろうか。それとも口語体を意識した文章だろうか。否、どれも該当しないはずだ。しかし、自分が公開しているブログよりも読まれるブログなのだ。「ブログは読者を想定して書くものだ。」と云われる所以がここにある。”自分のファン”はどのようなブログ、どのような内容を求めているのだろうか?と考えてブログを書くということだ。しかし、これからブログを始めようと考えている人、特に、これからブログを始めようと考えている地方在住者は悩むはずだ。「”自分の(ブログ)ファン”なんていないぞ。」と。ここに問題がある。有名人でもない一般人がブログを始めたところで読まれることはない。いくら「読まれる文章を意識して書く」という”アドバイス”を受けて試してみたところで、だ。せいぜいできる対策は、「読まれるブログテーマ」や「読まれやすいジャンル」を扱ったことを書くことに終始してしまうのだ。それらはブログを始める動機になりうるのだろうか。自分がブログを通じて伝えたいことなのだろうか。つまり、有名ではない無名の一般人がいくら「読みやすい文章」を心掛け書いたとしても限界はあるということを前提条件として理解しておく難しさがあるということを忘れないようにしてほしい。

自分の意見を文章化する難しさは試行錯誤しながら解決していくしかないということだ。

試行錯誤という便利な言葉でしか表現できないことが筆者としてはもどかしいのだが、事実として「読みやすい文章を書く」というのは試行錯誤の末でしか身につかないのだ。ブログ(運営)には正解が無いと言っても過言ではない。正解が無いのであれば、自分で試行錯誤しながらブログ(運営)の正解を導き出すしかないのだ。試行錯誤することは『自分の考えや意見を文章化する』ということからブレてはならない。「自分の考えや意見を文章化する」ことからブレ始めると方法論に終始してしまい、ブログそのものに魅力を感じなくなる可能性が高くなる。ブログそのものに魅力を感じなくなると、文章を書くことから離れてしまうので、自分の考えがまとまらなくなる可能性が高くなる。自分の考えがまとまらなくなると、自分の感情や、自分の周りの感情に「反応」することに終始してしまう可能性が高くなる。つまり、「自分の考えや意見を文章化する」という試行錯誤の難しさというのは、自分の考えや意見をまとめたいのか、まとめたくないのか、という難しさがあるということを忘れないようにしてほしいということになる。

結論として、

巷に溢れる「読みやすい文章」という”アドバイス”に囚われてしまい「自分の考えや意見を文章化する」ことができなくなるというのは本末転倒になってしまう。「読みやすい文章」を心掛ける前に、「自分の考えや意見を文章化する」ことを意識することの方が、ブログを始める前に心掛ける重要なポイントになるということだ。そして、それは難しいことであるということはブログを運営し続ける上でも忘れないようにしてほしい。

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